各社から、GTX1660tiが発表となり、順次発売されています。
価格帯は、税込約36,000円~約45,000円と、高いものだとRTX2060 の低価格帯のものに非常に近くなります。
これって今買いなの…?
正直微妙なところですね。
1050tiくらいドカンと価格が下がってくれればいいんですが、ちょっと足すとRTX2060が買えてしまう価格帯は正直高い…。
中古のGTX1070という可能性
そうなんです。
性能的に、GTX1070とのベンチスコア結果近辺をウロチョロしているGTX1660ti。
ちょいちょいGTX1070の方がいいスコアだったりするもので、
中古のGTX1070の方がいいんじゃないの?
という考えが…。
だって、価格が26,000円台から買えてしまうんです。
玄人志向のGTX1060の旧バージョンがアマゾンが販売する最後の段階の時で26,000円くらいまで下がっていたので、丁度中古にして1ランク上げたくらいの価格帯。
中古のGTX1070にはとんでもない地雷が
さて、ここでちょっと調べてわかったことがあります。
どうやら中古のGTX1070には地雷が潜んでいるらしい
ということ。
それが何かと言いますと
マイニング明けの奴がいるらしいんですね。
そうなです。
ビットコインのマイニングのために、ギッチギチに並べられて全力運転してきたGTX1070が、ビットコイン価格の下落に伴ってマイニングをやめたマイナーたちによって、大量に中古として市場に出回っているらしいんです。
買った後にガタが来る可能性も十分にあります。
ファンのモーターの軸がヘタっている可能性も考えられます。
いやーそう考えると、結構な賭けですね(笑)
でも、まだまだ高いGTX1660ti。
価格が落ち着いてくれればいいんですが。
頑張って素直にRTX2060買ったほうがいいのかな…。